2006.5.30
同行者：なし
今日は観察に行く予定は全くありませんでした。
天気予報では午後から雨。それも一時的に強く降るとの予報でしたから。
しかし、午後も２５℃を越える晴天。
その上夜は無風に近い状態。
急遽深夜に出かけることにしました。
呆れる妻を尻目にいつものＣポイントへ。
樹液の進行は２日前に見てきたばかりなので好転はそれほどないと予想できましたが、
それでも多少は出ているので少しだけ期待していました。
それでも多少は出ているので少しだけ期待していました。
泥んこだった山道もすっかり乾いていましてあっという間に目的の木に到着しました。
ライトを当てると･････クワガタさんがいるじゃないですか！
近づくと１匹落ちてしまいましたが、それでも２匹は確認できました。
初めに手に取ったのはメスかと思いきや小さなオスでした。
うろの中に入っていったやつは大きかったのでオスかと思いきや大きなメスでした。
今シーズン初の地元クワガタでしたのでうれしさのあまりちょっと先のクヌギも見に行って
見ました。
見ました。
このクヌギは昨年はコナラ→クヌギの順で樹液を出していましたし、昨年も７月に入って
から樹液が出てきたので今までパスしていました。
から樹液が出てきたので今までパスしていました。
クヌギの木に到着して見回しましたが樹液は出ていないようでしたが、ふと上を見上げる
とそこに今まで見たことのないくらい大きなスズメバチがいました。
とそこに今まで見たことのないくらい大きなスズメバチがいました。
スズメバチがいるって事はそこには樹液が出始めているのでしょう。
遠目に見てみましたがクワガタの姿はありませんでした。
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いよいよシーズン到来ですね！
結果：コクワ×３
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