2006.5.26

同行者:Hさん・Iさん

今回の採集は横浜市某区のHさんからのおさそいでした。
我が家の近所はまだ樹液がほとんど出てきていないので今回はHさんの地元を案内して
いただきました。

Iさんが迎えに来てくださりましてHさんとの待ち合わせ場所に向かいました。
同じ市内ですのでそれほど時間はかからずにHさんと合流。
早速ポイントへ案内していただきました。

数箇所案内していただきましたが我が家の近所のポイントとは雰囲気が全く違い、民家
や畑の脇にあるクヌギ林がほとんどでした。まさに「里山」といった感じでした。
驚いたのはクヌギの大きさです。「台場クヌギ」もありますし、かなりの樹液痕も見受けら
れました。

そんな中でも樹液は少しづつ出てきているようで、この時期としては思いがけずたくさん
の昆虫に出会えました。
まだまだ開拓可能な場所もあるようですし、横浜に残された最後の楽園といった感じで
す。
この環境をいつまでも残していってほしいと痛切に感じました。

 
 円の中にクワガタのお尻が・・・。   今シーズン初の樹液のクワガタ。

 
    カミキリムシの交尾           トラップの残骸

Hさんはシーズンオフの下見を欠かしません。
日頃の努力は必要ですね。

深夜までファミレスでクワ談義をして解散となりました。
Hさんありがとうございました。
あと1ヶ月したらどんな光景が見られるか楽しみです!

 
                          樹皮がはがされています・・・・

結果:コクワ数匹




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