2006.6.16

同行者：なし

午前中まで大雨でした。

午後から天気になってきまして、なかなか蒸し暑い１日となりました。

夜中の２３時に家を出るという大変遅い出発となりました。

山道はかなりぬかるんでいまして、足跡がくっきりと残ります。

足跡を見ると、それほど時間が経っていないだろうと思われる足跡が残っていました。

くもの巣もなくなっていましたので、先行者が入った可能性が高いです。

雨上がりのこんな状態の悪い山道を入る人が私以外にいるんですね〜。

私もかなり病気だと思っていますが、同じ病の方がいるようです。それもかなり近所の人
のようです。（乗り物に乗らずに山道の入り口まで来ているので)

可能性はかなり低くなりましたが、ミヤマが採れることを祈ってあしげく通っています。

先行者が来てからの時間はかなり経っていると思うので、それに賭けてみました。

結局、ミヤマは採れませんでしたが、今日もノコを見つけました。

先日のものとは違い、立派なノコでしたのでこれはこれで感動しましたね。

昨年はノコはこの場所ではほとんど見かけていませんでしたので、今年は好調な出足の
ようです。

木から落ちた時に羽を開いたようです。

頼まれていたのでお持ち帰りをしました。

結果：ノコ♂×１・コクワ多数